気になるあの家

 

ご無沙汰になってしまいましたが、ブログを見てくれている人はいるのでしょうか?

自身としては記録として残していくつもりでブログを細々と続けたいと思います。

 

 

 

あの気になる家に夫と義理のお母さん(建築士)の大工さんを連れて行ってきた話を書こうと思います。

 

みんなの感想「大きくて立派」

 

都会へのアクセスのよい場所で駅まで17分の土地45坪。

延べ床35坪。築30年。2780万。

リノベして住むならリノベ1500万かけたとしても4280万。

どうなんだろう?

みんなで内見しながら色々考えた。

『新築のほうが安いのではないか?

でも今回のテーマは、建築士の義母さんに手掛けてもらうこと。

だから、リノベという方向で決めている。』

そんな風に自分を納得させながら内見を続けた。

中はサウナがついている。かなりお金をかけた家であることがみんなにも伝わった。

みんなでいいね、いいねって気に入ってかなり前向き検討。

 

ただ一つ気になるのは・・・

 

孤独死

 

そう、ここでおじいさんが亡くなっていたのだ。

だから、なんか踏ん切りがつかなくて買うかどうか決められないでいた。

でも1か月探したけれど、これまでの中では最高の条件。

だけどここで亡くなっていたとか、後々考えちゃうのかな?なんてマイホームブルーみたいになりながら、なかなか考えがまとまらない。

次第には、アスベストの有無が気になりだしたりして、その後も何度も内見した。

とりあえずアスベストはないようだった。

 

なので、売り主さんに値段交渉してみることに。

無理な値段をふっかけてみた。

2580万。

この値段で買えるなら買っちゃおう、そう決めた。

 

後日の返答。

2610万までなら下げますとのこと。

 

旦那と相談し、買うことを決意。

 

これで、気になるあの家からは逃れられなくなった。