耐震適合証明
ひとつ前の記事の、長期優良住宅化リフォームについてはまた後日詳しく書きたいと思います。
今回は耐震適合証明について書きたいと思います。
耐震適合証明
こどもが起きたのでこの辺で
長期優良住宅と住まい給付金
お家を購入する際、長期優良住宅と住まい給付金という言葉を目にすることがある。
リノベにも長期優良住宅化リフォームはある。
長期優良住宅化リフォームは3段階あって、100万~最大300万円貰える。
今回はこの300万の方でリノベをしたいという方向でいる。
住まい給付金は、今回売主が個人のため、不動産に消費税が課税されないので、住まい給付金の対象にはならないということだった。
がーん
長期優良住宅化リフォームはインスペクションに診断してもらうことが必要で、
今回義母さんの知り合いの方に頼むことになった。
・・・
これが、後にとんでもない展開に・・・
契約期間を短くされていた
契約期間を短くされていた
この記事はまた次回書きます
手付金
不動産売買には、手付金というものがあることを知らなかった。
とりあえず頭金なるものを500万円のみ用意していた。
だけど、不動産売買には仲介手数料の他に、手付金というものが必要だった。
手付金は、売買契約時に買主が売主に払うもので、契約が成立したときに支払うお金だ。
これが私たちの場合は不動産価格の5%だった。
今回2610万円の物件の場合、130万だった。
もちろん、頭金のようなものなので、捨てるお金ではないものの、知識がなかったので、少し驚いた。
全部の物件がそうかはわからないけれど、皆さんも手付金のご用意をしっかりなさってくださいね!
気になるあの家
ご無沙汰になってしまいましたが、ブログを見てくれている人はいるのでしょうか?
自身としては記録として残していくつもりでブログを細々と続けたいと思います。
あの気になる家に夫と義理のお母さん(建築士)の大工さんを連れて行ってきた話を書こうと思います。
みんなの感想「大きくて立派」
都会へのアクセスのよい場所で駅まで17分の土地45坪。
延べ床35坪。築30年。2780万。
リノベして住むならリノベ1500万かけたとしても4280万。
どうなんだろう?
みんなで内見しながら色々考えた。
『新築のほうが安いのではないか?
でも今回のテーマは、建築士の義母さんに手掛けてもらうこと。
だから、リノベという方向で決めている。』
そんな風に自分を納得させながら内見を続けた。
中はサウナがついている。かなりお金をかけた家であることがみんなにも伝わった。
みんなでいいね、いいねって気に入ってかなり前向き検討。
ただ一つ気になるのは・・・
孤独死。
そう、ここでおじいさんが亡くなっていたのだ。
だから、なんか踏ん切りがつかなくて買うかどうか決められないでいた。
でも1か月探したけれど、これまでの中では最高の条件。
だけどここで亡くなっていたとか、後々考えちゃうのかな?なんてマイホームブルーみたいになりながら、なかなか考えがまとまらない。
次第には、アスベストの有無が気になりだしたりして、その後も何度も内見した。
とりあえずアスベストはないようだった。
なので、売り主さんに値段交渉してみることに。
無理な値段をふっかけてみた。
2580万。
この値段で買えるなら買っちゃおう、そう決めた。
後日の返答。
2610万までなら下げますとのこと。
旦那と相談し、買うことを決意。
これで、気になるあの家からは逃れられなくなった。
義母さんは建築士
タイトルの通り、義母さんは建築士。
今回、中古住宅を購入しようと思うきっかけを作ってくれたのは義母さん。
マンションのリフォームを手掛けている。
「家を買うなら中古がいいよ」
以前からそう私たちに話していた。
中古の方が、経年による地盤もわかるし、リフォームして住んだほうが安い、早い。
そして、住みたいエリアで探せる。
なにより、義母さんが私たちの希望を汲み取って図面を書いてくれ、腕のある大工さんに作ってもらえる。
なんとも私たちにとってはありがたい話のように思えた。
義母さんとの家づくりも楽しそうだな。
だから一生懸命中古ばかりを見ることになった。(これは後々失敗につながっていくことを知らずに...)
そして、あの気になった家に、旦那と、義母さんの大工さんを連れて行くことになった。
気になるあの家
一つ前の記事で書いたあの家。
その家が頭の中から離れなくなる日々を、数日過ごしました。
夫に報告すると、あまりいい顔はしない。
そうだよね、それだけ聞くと当然だ。
だってあの家は、いわゆる事故物件になりますね。
内見した日はすごくいいねって思ってしまったその家。
よくよく考えると、物件情報には「告知事項あり」と書かれているんですよね。なんか、ぞっとしますよね。
おじぃさんが亡くなった理由は孤独死。
孤独死は、自然の営みの中で、仕方なく起こること。事故じゃない、怖くない。
そう自分の中で割り切ろうとしてるんだけど、なんか、やっぱり怖い。
子供も2人いる。ちょっとでも躊躇う家は辞めたほうがいいか?
そう考えながら、旦那にはお休みの日に再度内見しようと話をした。